カップヌードルCM歴代作を徹底解説!SixTONES最新作・名曲・放映中止騒動の真相
カップヌードルのCMは、懐かしいヒット曲から思わず二度見するような奇抜な映像まで、時代ごとに異なる個性を放ってきました。2026年10月現在、注目を集めているのは、SixTONESが出演する新CM「カプポッポ篇」です。2026年10月5日から全国で放映され、派手な爆破演出と童謡「はとぽっぽ」の組み合わせで、新しいポイントプログラム「カプポ」を印象づけています。
一方、過去のCMを振り返ると、具材が主役となって踊る「カプヌの具紹介タイム篇」、バッテリィズが出演した「叫ぶおじさん篇」、浜田省吾の「風を感じて」やHOUND DOGの「ff(フォルティシモ)」といった懐かしいCMソング、そして1999年に放映中止となった「トンだカンチガイ篇」まで、話題の方向性は実に幅広いものです。歴代作品の特徴、出演者、楽曲、放映中止の経緯を整理し、2026年の最新キャンペーンまで詳しく解説します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 最新CM:2026年10月5日放映開始の「カプポッポ篇」にSixTONESが出演。童謡「はとぽっぽ」と爆破演出のギャップが見どころです。
- 歴代の名作:浜田省吾、HOUND DOG、中村あゆみらの楽曲を起用したCMから、具材ダンスやバッテリィズ出演作まで、表現手法は多彩です。
- 放映中止の真相:1999年の「カップヌードル ポーク トンだカンチガイ篇」は、子豚が両親を追いかける描写への苦情が相次ぎ、早期に放映中止となった作品として知られています。
【2026年最新】SixTONES出演「カプポッポ篇」の出演者と見どころ
2026年のカップヌードルCMを語るうえで外せないのが、SixTONESが出演する「カプポッポ篇」です。日清食品グループの公式CM情報によると、放映開始日は2026年10月5日、放映地域は全国。カップヌードルのポイントプログラム「カプポ」の開始を知らせる広告として制作されました。
CMでは、SixTONESの6人が派手な衣装に身を包み、爆破が繰り返される中を歩き続けます。映像だけを見ると、硬派なアクション映画の予告編を思わせる演出です。しかし、そこで流れるのは勇ましいロックではなく、親しみやすい童謡「はとぽっぽ」。映像と音楽の落差が、この作品の大きな特徴になっています。日清食品の公式説明でも、かっこよくなりすぎないよう、あえてかわいらしい音楽を組み合わせた企画意図が明かされています。
出演しているのは、SixTONESの次の6人です。
- ジェシー
- 京本大我
- 松村北斗
- 髙地優吾
- 森本慎太郎
- 田中樹
CMの公式紹介では、6人が30度を超える暑さと爆破による熱風の中で撮影に臨むストーリーも紹介されています。派手なアクション映像と、実際の撮影現場での過酷さを重ね合わせる構成です。
注目したいのは、SixTONESの起用が単なるタレント広告にとどまっていない点です。CMの中心にあるのは、新しいポイントプログラムの認知拡大。グループの存在感で視線を集め、意外性のある音楽で記憶に残し、最後にサービス名を印象づけるという流れになっています。
さらに、公式のSixTONES特設ページでは、メンバーを「カプポレッド」「カプポピンク」などの色別キャラクターとして紹介。SixTONESのファンがCMを楽しむだけでなく、限定グッズや壁紙などのキャンペーンにも参加できる設計になっています。

【カプポの仕組み】ポイントの貯め方とSixTONES限定グッズ
「カプポ」は、カップヌードルの対象商品を購入してポイントを貯め、限定グッズや特別な体験への応募に利用できる継続型のポイントプログラムです。日清食品は、カップヌードル発売55周年に合わせて2026年9月28日にプログラムを開始しました。ポイントの付与は同年8月31日から始まっています。
仕組みは比較的シンプルです。対象商品のフタに印刷された二次元コードを読み取り、特設ページでアカウントを登録すると、購入した商品に応じてポイントを獲得できます。累計ポイントが増えると会員ランクが上がり、応募できるリワードの種類も広がります。
2026年10月現在、SixTONESファンにとって特に注目したいのが、オリジナルのフタ止めとスマートフォン用壁紙です。
- SixTONESオリジナルフタ止め:5ポイントで抽選に応募でき、当選者は2,000名。6人をセットにしたアクリル製の限定アイテムです。
- SixTONESオリジナル壁紙:特設ページからダウンロードできます。
- その他のリワード:カップヌードル型のエコバッグ、具材キャラグッズ、謎肉オットマン、オリジナル麻雀牌など、多彩な賞品が用意されています。
SixTONESのフタ止めは、2026年10月5日から12月31日までの対象期間に設定されています。5ポイントを使えば必ず当たるという仕組みではなく、抽選への応募に必要なポイント数が5ポイントという意味です。限定品を狙う場合は、この違いを押さえておきましょう。
参加前に確認したい注意点もあります。対象商品は、フタに「カプポ」の二次元コードが印刷されている商品です。同じブランドの商品でも、パッケージによって対象外となる場合があります。また、公式発表では、初回のポイント登録から1年後に、その時点で保有している累計ポイントが失効すると案内されています。応募条件や対象リワードは変更される可能性もあるため、最新のキャンペーン情報を確認することが大切です。
この仕組みは、CMを見て終わる従来型の広告とは異なります。購入、ポイント獲得、限定賞品への応募をつなげることで、ブランドとの接点を継続させる狙いがあります。SixTONESのCMは、その新しい仕組みを広く知ってもらうための入口として機能しています。
【歴代CMを振り返る】懐かしい名曲から話題の映像まで
カップヌードルのCMは、1971年の発売以来、音楽と映像の両面で多彩な表現を展開してきました。特に1970〜1990年代は、人気アーティストの楽曲がCMを通じて親しまれ、商品名とともに曲の記憶が残る作品も数多く生まれました。
オリコンが紹介するコンピレーションアルバム『CUP NOODLE CM SONGS COLLECTION』には、「ハッピーじゃないか」「そして僕は途方に暮れる」「翼の折れたエンジェル」「ff(フォルティシモ)」など、歴代CMを彩った楽曲が収録されています。CDJournalのCMソング特集でも、浜田省吾やHOUND DOG、大沢誉志幸らの作品が取り上げられています。
代表的な楽曲と話題作を整理すると、次のようになります。
| 年代・時期 | 代表的なCMソング・作品 | 特徴・見どころ |
|---|---|---|
| 1970年代 | 笠井紀美子&デューク・エイセス「ハッピーじゃないか」、浜田省吾「風を感じて」 | 商品と音楽を結びつけ、ブランドの印象を作った初期の代表例。 |
| 1980年代 | 大沢誉志幸「そして僕は途方に暮れる」、HOUND DOG「ff(フォルティシモ)」、中村あゆみ「翼の折れたエンジェル」、鈴木雅之「ガラス越しに消えた夏」 | ロックや都会的なポップスを取り入れ、楽曲そのものも記憶に残るCMが登場。 |
| 1990年代 | プラターズ「Only You」、ウルフルズ「ガッツだぜ!!」など | 映像のインパクトや、カップヌードルの味別ブランドに合わせた音楽選びが特徴。 |
| 1999年 | カップヌードル ポーク「トンだカンチガイ篇」 | 子豚の描写に対する苦情が相次ぎ、早期に放映中止となった作品。 |
| 2025年3月 | 「叫ぶおじさん篇」 | バッテリィズを起用し、フォークで食べる新提案を強烈な叫びで訴求。 |
| 2026年5月 | 「カプヌの具紹介タイム篇」 | 謎肉、たまご、えび、ねぎなどの具材が踊るユニークなCM。 |
| 2026年10月 | 「カプポッポ篇」 | SixTONESと爆破演出、童謡「はとぽっぽ」の組み合わせで新サービスを告知。 |
歴代CMソングの中でも、浜田省吾の「風を感じて」は、カップヌードルのCMを語る際に名前が挙がる代表的な楽曲です。HOUND DOGの「ff(フォルティシモ)」も、力強いロックサウンドとともに思い出される一曲です。
ほかにも、大沢誉志幸の「そして僕は途方に暮れる」、中村あゆみの「翼の折れたエンジェル」、鈴木雅之の「ガラス越しに消えた夏」など、1980年代の音楽シーンを象徴する楽曲がCMソングとして知られています。1990年代にはプラターズの「Only You」や、カレーヌードルのCMで知られるウルフルズの「ガッツだぜ!!」なども登場しました。
なお、これらは歴代の代表的な楽曲をまとめたもので、すべてのCMと楽曲の組み合わせを網羅した一覧ではありません。ブランド全体のCMなのか、カレーなどの個別商品なのかによっても、起用された音楽は異なります。
懐かしいCMソングを探す際には、曲名だけでなく、歌手名や商品の種類も一緒に確認すると目的の映像を見つけやすくなります。日清食品グループの公式チャンネルや公式CM一覧は、作品のタイトルと放映情報を確かめる手がかりになります。

【具材ダンスと叫ぶおじさん】2025〜2026年の話題作を比較
近年のカップヌードルCMを象徴するのは、商品の特徴を正面から説明するよりも、意外性のある映像や言葉で視聴者の注意を引く手法です。2025年の「叫ぶおじさん篇」と、2026年の「カプヌの具紹介タイム篇」は、その違いがよく表れた作品です。
「叫ぶおじさん篇」は、2025年3月28日から全国で放映されたCMで、お笑いコンビ・バッテリィズが出演しています。中心となるメッセージは「フォークで食べようカップヌードル」。フォークを握った謎のおじさんが「フォーーーーク!」と叫ぶ演出を通して、カップヌードルをフォークで食べるという提案を印象づけます。
日清食品が紹介した調査では、カップヌードルを食べる際に箸を使う人が93%とされていました。CMでは、麺と具材を一緒にすくえることや、カップの底に残った具材をすくいやすいことなど、フォークを使う利点を訴求しています。つまり、強烈な笑いを狙った演出の奥には、食べ方を提案する明確な商品メッセージがあるのです。
一方、「カプヌの具紹介タイム篇」は2026年5月1日から全国で放映されました。主役は商品そのものではなく、カップの中に入っている具材たちです。日清食品の公式CM紹介では、謎肉、たまご、えび、ねぎといった個性豊かな具材が「具材ダンスフェスティバル」に向けて練習を重ね、本番でダンスを披露するというストーリーが説明されています。
このCMの面白さは、普段は脇役になりがちな具材に、それぞれの個性を与えた点にあります。謎肉は人気者、たまごはふわふわ、えびは原価の高さ、ねぎは彩りという具合に、具材の特徴をキャラクターとして表現しています。商品名からは伝わりにくい具材の存在感を、ダンスという視覚的な演出で訴求しています。
両作品を比較すると、狙いの違いが見えてきます。
- 叫ぶおじさん篇:叫び声と人物のインパクトで視線を集め、食べ方の提案へつなげる。
- カプヌの具紹介タイム篇:具材をキャラクター化し、商品の中身そのものに興味を持たせる。
- カプポッポ篇:SixTONESの存在感と映像・音楽のギャップで、ポイントプログラムの認知を狙う。
日清食品の公式CM一覧では、「カプヌの具紹介タイム篇」は掲載時点で約1,395万回視聴、「カプポッポ篇」は約369万回視聴と紹介されていました。ただし、前者は放映開始から約5か月、後者は約18日という掲載時点での経過期間の違いがあります。再生回数だけで作品の評判を単純比較することはできません。
CMの評価を考えるなら、視聴回数に加え、商品名やメッセージが伝わるか、映像の印象が商品と結びついているか、見た人が商品やキャンペーンに興味を持つか、といった観点も必要です。奇抜さは話題を作るための手段であり、広告としての役割は、その先にある商品理解や行動につながっているかどうかで判断できます。
【放映中止の理由と経緯】1999年「トンだカンチガイ篇」はなぜ問題になった?
歴代CMの中でも、異なる意味で記憶に残っているのが、1999年にカップヌードル ポークのCMとして放映された「トンだカンチガイ篇」です。この作品は、カップヌードルが夕日の中で車に乗せられ、どこかへ運ばれていく様子を描いていました。それを見た子豚が、自分の両親が連れていかれたと勘違いし、泣きながら追いかけるという内容です。
この描写に対して、「動物愛護への配慮に欠ける」「子供が泣く」といった苦情が多数寄せられたと、後年のCM史資料などで伝えられています。その結果、作品は早期に放映中止となりました。
このCMが問題視された背景には、広告が意図したユーモアと、視聴者が受け取った感情との間に大きな隔たりがあったことが考えられます。制作者側が意外性や物語性を狙ったとしても、動物の親子が引き離されるように見える演出は、見る人によっては悲しさや残酷さを強く感じさせます。特に、子供が見る可能性のあるテレビCMでは、短い映像の中でどのような感情が生まれるかが重要です。
この事例から読み取れるのは、広告における「話題になること」と「広く受け入れられること」は同じではない、という点です。強い印象を残す映像は、商品を記憶してもらううえで有効です。しかし、視聴者が商品に対して不快感を抱くほど演出が強くなれば、広告の目的とは逆の結果を招く可能性があります。
現在のカップヌードルCMにも、爆破、絶叫、具材の奇妙なダンスなど、一般的な食品広告とは異なる演出が見られます。ただし、2026年の「カプポッポ篇」や「カプヌの具紹介タイム篇」は、奇抜さをサービスの告知や具材の紹介に結びつけています。1999年の作品と同様に強い印象を残す表現であっても、何を伝えるための演出なのか、視聴者にどのような感情を生むのかという点で比較することが大切です。
なお、「トンだカンチガイ篇」の放映中止は、CMの歴史を振り返るうえで重要な事例ですが、すべての話題作が同じ経緯をたどったわけではありません。作品ごとに広告の目的、表現方法、視聴者の受け止め方を分けて考える必要があります。

【プロの結論】カップヌードルCMが長く話題になる理由と見方のポイント
カップヌードルCMの歴史を振り返ると、長く記憶に残る作品にはいくつかの共通点があります。第一に、音楽や出演者、映像のいずれかに明確な特徴があること。第二に、その特徴が商品名や商品の魅力と結びついていること。第三に、見た人が誰かに話したくなるような意外性があることです。
浜田省吾やHOUND DOGの楽曲が使われた時代には、人気アーティストの音楽と商品イメージが結びつきました。2025年の「叫ぶおじさん篇」では、強烈な叫びを使ってフォークで食べるという提案を伝えています。2026年の「カプヌの具紹介タイム篇」では具材を主役に据え、「カプポッポ篇」ではSixTONESと童謡を組み合わせることで、新サービスを印象づけています。
こうした作品を楽しむ際は、次の3点に注目すると、単なる面白いCMという感想から一歩踏み込んで理解できます。
- 何を伝えたいCMなのか:商品そのものの魅力なのか、食べ方の提案なのか、ポイントプログラムの告知なのかを確認する。
- 何が記憶に残る仕掛けなのか:CMソング、出演者、映像の意外性、キャラクターの個性など、作品の中心となる要素を見つける。
- 話題性と広告効果を分けて考える:再生回数やSNSでの反応だけでなく、商品やサービスのメッセージが伝わっているかを見る。
懐かしいCMソングを楽しみたい人には、浜田省吾の「風を感じて」やHOUND DOGの「ff(フォルティシモ)」など、音楽を軸に歴代作品をたどる見方がおすすめです。SixTONESのファンなら、2026年の「カプポッポ篇」と限定リワードを合わせてチェックすると、CMをきっかけにキャンペーンまで楽しめます。広告表現の変化に関心がある人には、具材を主役にした作品や、1999年に放映中止となったCMを比較する方法もあります。
日清食品グループの公式チャンネルや公式CM一覧を活用すれば、作品名、放映開始日、出演者などを確認しながら、歴代CMを見比べられます。懐かしい映像を振り返る場合も、現在のキャンペーンを調べる場合も、作品のタイトルと放映時期を手がかりにすると整理しやすくなります。
【カップヌードルCM】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年最新のカップヌードルCMに出演しているのは誰ですか? A1:2026年10月5日から全国で放映されている「カプポッポ篇」にはSixTONESが出演しています。ジェシー、京本大我、松村北斗、髙地優吾、森本慎太郎、田中樹の6人が登場し、爆破演出と童謡「はとぽっぽ」の組み合わせでポイントプログラム「カプポ」を紹介しています。
Q2:カップヌードルの懐かしいCMソングには何がありますか? A2:代表的な楽曲には、浜田省吾の「風を感じて」、大沢誉志幸の「そして僕は途方に暮れる」、HOUND DOGの「ff(フォルティシモ)」、中村あゆみの「翼の折れたエンジェル」、鈴木雅之の「ガラス越しに消えた夏」などがあります。商品の種類やCMの年代によっても起用曲は異なります。
Q3:カップヌードルのCMが放映中止になった理由は何ですか? A3:1999年の「カップヌードル ポーク トンだカンチガイ篇」は、子豚が両親を連れていかれたと勘違いして追いかける内容でした。動物愛護への配慮や、子供が泣いてしまうといった苦情が多数寄せられ、早期に放映中止となった作品として知られています。
まとめ:歴代CMから2026年最新作まで楽しむための判断基準
カップヌードルのCMは、1970〜1990年代の名曲を使った作品から、バッテリィズ出演の「叫ぶおじさん篇」、具材が踊る「カプヌの具紹介タイム篇」、SixTONES出演の「カプポッポ篇」まで、時代に合わせて表現を変えてきました。音楽、映像、出演者の意外性を組み合わせ、短い時間で商品やサービスの印象を残す点が、歴代作品を通じた大きな特徴です。
一方、1999年の「トンだカンチガイ篇」は、強い演出が視聴者の反発を招き、放映中止に至った事例です。話題性だけを追うのではなく、広告が何を伝え、どのように受け止められるかを考えることも、CMの歴史を読み解くうえで欠かせません。
2026年の最新作を楽しむなら、SixTONESの出演や「はとぽっぽ」の演出に注目すると同時に、CMの目的である「カプポ」の仕組みも押さえておきたいところです。懐かしいCMソングを聴き直したい人も、最新のキャンペーンを知りたい人も、日清食品グループの公式CM情報を手がかりにすれば、カップヌードルが歩んできた広告の歴史をより深く楽しめます。 (出典: カップ ヌードル cm(Yahoo!ニュース))