竜兵会とは何者の集まり?メンバー・結成理由・由来と現在の活動を徹底解説
竜兵会(りゅうへいかい)は、お笑いトリオ・ダチョウ倶楽部の上島竜兵さんを中心に、太田プロダクション所属の芸人らが集まって生まれた、お笑い仲間のグループです。有吉弘行さん、土田晃之さん、劇団ひとりさんら、後に人気芸人となったメンバーが若手時代から参加していたことで知られています。
2022年5月に上島さんが亡くなった後も、竜兵会は芸人仲間の交流や思い出を通じて語り継がれています。2026年1月には、メンバーが集まって上島さんの思い出話をしたことも報じられました。なぜ結成され、どのような人々が集まり、番組「ダチョ・リブレ」で何を見せていたのでしょうか。結成の経緯から歴代メンバー、知られざる関係性、現在の活動まで整理します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 竜兵会とは:上島竜兵さんを中心に、太田プロダクションの後輩芸人らが集まった飲み仲間を起源とするグループ。
- 主要メンバー:肥後克広さん、有吉弘行さん、土田晃之さん、劇団ひとりさん、デンジャラスらが知られる。
- 結成の背景:草野球や番組収録後の飲み会など、複数のきっかけが語られており、上島さんが後輩を気にかけたことが大きな背景にある。
- ダチョ・リブレとの関係:竜兵会の内輪の会話や芸人同士の掛け合いを楽しめる番組として、グループの知名度を高めた。
- 2026年現在:固定された正式組織ではないものの、メンバーが集まって上島さんをしのぶ交流が続いている。
【竜兵会とは】上島竜兵を中心に集まった芸人仲間の会
竜兵会は、ダチョウ倶楽部の上島竜兵さんを中心に、主に太田プロダクション所属の芸人たちが集まっていたグループです。一般企業の部署や芸能事務所の公式ユニットのような組織ではなく、飲み会や食事、仕事仲間との交流を通じて自然に形づくられました。
グループの特徴は、上島さんが中心人物でありながら、後輩芸人たちから容赦なくいじられる関係性にあります。上島さんはリアクション芸や熱湯風呂、「絶対に押すなよ!」といったお約束の芸で知られていました。竜兵会では、その芸風が日常の会話にも持ち込まれ、先輩を後輩がからかい、先輩もそれを受け止める独特の空気が生まれていました。
上島さんの後輩には、当時まだ知名度が十分ではなかった有吉弘行さんや土田晃之さん、劇団ひとりさんらがいました。現在の活躍を知る読者にとっては意外かもしれませんが、彼らが若手だった時期から交流が続いていた点が、竜兵会の大きな特徴です。
また、竜兵会を理解するうえで重要なのは、上島さんが一方的に後輩を従わせるだけの関係ではなかったことです。後輩が売れていくことを喜び、仲間からいじられることも受け入れる。そうした関係性が、竜兵会ならではの笑いにつながっていました。

【竜兵会のメンバー一覧】中心人物と歴代参加者を整理
竜兵会には、誰がいつ加入したかを定める公式の名簿があるわけではありません。中心となる人物のほか、飲み会や番組企画、草野球などを通じて関わった芸人もいるため、歴代メンバーという言葉は幅を持って捉える必要があります。
なかでも、上島さんとダチョウ倶楽部のメンバー、若手時代から交流してきた太田プロダクションの芸人たちは、竜兵会を語る際に欠かせない存在です。
| 人物・グループ | 竜兵会との関係 | 主な特徴・位置づけ |
|---|---|---|
| 上島竜兵 | 中心人物・会長的存在 | ダチョウ倶楽部のリアクション芸人。後輩を誘い、仲間が集まる場をつくった。 |
| 肥後克広 | 中心メンバー | ダチョウ倶楽部のリーダー。上島さんと長年活動をともにし、没後も竜兵会の継続を語っている。 |
| 有吉弘行 | 代表的な後輩メンバー | 若手時代から上島さんと交流。上島さんが飲み会での親交を振り返ったことでも知られる。 |
| 土田晃之 | 代表的な後輩メンバー | 上島さんとの関係や結成の経緯をテレビ番組などで語ってきた。 |
| 劇団ひとり | 代表的な後輩メンバー | 若手時代から参加。竜兵会の結成を草野球や飲み会の流れと関連づけて説明している。 |
| デンジャラス(ノッチ・安田和博) | 主要な参加者 | 上島さんの後輩芸人。安田さんは竜兵会関連の番組にも参加している。 |
| インスタントジョンソン(スギ。ら) | 参加メンバー | 竜兵会関連の番組や企画に登場した芸人たち。 |
| カンニング竹山 | 関連メンバー | 竜兵会を紹介する番組などで名前が挙がる芸人の一人。 |
| ヤマザキモータース | 参加メンバー | 2026年1月、竜兵会の仲間との食事会を報告した。 |
| 藤井ペイジ・乾き亭げそ太郎ら | 関連企画などで知られる参加者 | 竜兵会周辺の番組や芸人仲間の交流で名前が挙がる人物。 |
上記は、竜兵会を語る際に名前が挙がる主な人物を整理したものです。全員が常に同じ頻度で集まっていたわけではなく、出演番組や時期によって顔ぶれも異なります。
また、ダチョウ倶楽部の寺門ジモンさんは、上島さんと同じトリオのメンバーであり、竜兵会と関係の深い人物です。ただし、寺門さんを中心とした「ネイチャージモン」の活動は、番組「ダチョ・リブレ」でも竜兵会の企画とは別の軸として扱われていました。
歴代メンバーを調べる際は、竜兵会の中心的な飲み仲間だった人物と、番組や単発企画で共演した人物を分けて見ると、実態をつかみやすくなります。
【結成理由と由来】草野球・番組収録後の飲み会から始まった
竜兵会の結成理由については、関係者の回想に複数の説明があります。いずれも、上島さんを中心とする芸人同士の交流が出発点になっている点では共通しています。
きっかけの一つは草野球チーム
スポーツニッポンが2022年5月に報じた関係者の証言では、竜兵会の原点は、1990年ごろに上島さんが同じ事務所の後輩芸人らを集めて草野球チームを結成したことにあるとされています。チームとしての活動は長く続かなかったものの、参加した芸人たちの飲み会はその後も続いたと伝えられました。
劇団ひとりさんも、上島さんを中心とした草野球チームと、その後の飲み会を結成のきっかけとして語っています。野球を通じて顔を合わせた仲間が、仕事以外でも一緒に過ごすようになったことが、竜兵会の土台になったと考えられます。
土田晃之が語った「THE夜もヒッパレ」との関係
一方、土田晃之さんの説明では、日本テレビ系の音楽バラエティー番組「THE夜もヒッパレ」に太田プロの芸人たちが「太田プロオールスターズ」として出演し、収録後に飲みに行くようになったことも、竜兵会につながる重要な出来事でした。
これは草野球の話と必ずしも矛盾するものではありません。番組共演を通じて交流が生まれ、野球や飲み会を介して親交が深まったというように、いくつかの出来事が重なってグループが形成された可能性があります。
上島竜兵自身が明かした結成の思い
2022年のフライデーデジタルによる追悼記事では、上島さんが以前、ダウンタウンのように先輩が仕事終わりに後輩を食事へ誘う姿をうらやましく思ったことが、後輩たちを誘うきっかけだったと振り返った内容が紹介されています。
当時の上島さんは、後に人気芸人となる後輩たちがまだ売れていない時期から、一緒に飲む機会をつくっていました。竜兵会は、単なる飲み仲間の集まりであると同時に、仕事に恵まれない時期の芸人たちが顔を合わせ、悩みや冗談を共有できる場所でもあったのです。
つまり、竜兵会の由来を一つの出来事だけに限定するより、番組での共演、草野球、飲み会、上島さん自身の後輩への思いが重なって生まれた集まりとして理解するのが自然です。

【竜兵会のエピソード】上島竜兵と有吉・土田・劇団ひとりの関係
竜兵会のエピソードで特に知られているのが、上島さんと有吉弘行さんの関係です。2022年2月のスポニチの報道によると、上島さんはラジオ番組で、有吉さんが飲みの誘いを断らず、深夜に連絡しても応じてくれたことを振り返っていました。
上島さんの回想では、有吉さんと10日連続で酒を酌み交わしたこともあったといいます。売れっ子となった後の有吉さんからは想像しにくい、若手時代の密接な付き合いを伝えるエピソードです。
有吉弘行にとっての上島竜兵
有吉さんは、猿岩石として大きな注目を浴びた後、仕事が減った時期を経験しています。竜兵会は、そうした時期にも芸人仲間とつながり続ける場所の一つでした。
上島さんが後輩を誘い、後輩がその誘いに応じる。そこで交わされる会話は、必ずしも仕事の相談や深刻な話ばかりではありません。飲み会での冗談や、上島さんの失敗談をいじるやりとりも含めて、互いの距離を縮める役割を果たしていました。
土田晃之と劇団ひとりが支えた笑いの構造
土田晃之さんは、鋭いツッコミと状況を整理する話術で知られています。劇団ひとりさんも、独特の発想と演技力を生かした芸風を確立してきました。タイプの異なる芸人が同じ場に集まることで、上島さんを中心とした掛け合いにも幅が生まれていました。
竜兵会では、上島さんが中心人物である一方、後輩が上島さんを遠慮なくいじる場面も多く見られました。これは、先輩の威厳を守ることよりも、全員で笑いを生み出すことを優先する関係だったからこそ成立したものです。
文春オンラインの追悼インタビューでも、上島さんは後輩たちが売れていくことを喜ぶ気持ちを語っていました。竜兵会の関係性は、後輩を育てるという一方向の構図だけではなく、後輩の成長を見守りながら、互いに笑いをつくる仲間意識に支えられていたといえます。
妻・広川ひかるとの関係や「不倫疑惑」の扱い
上島さんの妻は、ものまねタレントの広川ひかるさんです。1994年に結婚したことは、2023年の日刊スポーツの報道などでも紹介されています。
竜兵会にまつわる話では、広川さんと芸人仲間の親しさが、上島さんをいじる冗談として語られることもありました。ただし、芸人同士の掛け合いで生まれた「不倫疑惑」という表現と、実際の不倫を裏づける報道は別のものです。内輪の冗談を、そのまま私生活上の事実として受け取ることはできません。
この点からも、竜兵会のエピソードは、発言が出た番組や場面、誰がどのような文脈で語ったのかを踏まえて理解することが大切です。
【ダチョ・リブレとの関係】竜兵会の内輪の笑いが番組になった
竜兵会の知名度を高めた番組の一つが、CSのテレ朝チャンネルで放送された「ダチョ・リブレ」です。2007年に始まり、2012年に終了したこの番組は、ダチョウ倶楽部を中心に、普段のバラエティー番組とは異なる芸人たちの掛け合いを見せていました。
番組は大きく「ばっかス」と「へらクレス」という二つの企画で構成されていました。「ばっかス」では上島さんを中心とする竜兵会の芸人たちが登場し、「へらクレス」では寺門ジモンさんがネイチャージモンとして独自の活動を展開するなど、それぞれ異なる方向性の企画が用意されていました。
竜兵会をテレビで知るきっかけになった番組
お笑いナタリーが2012年7月に報じた「ダチョ・リブレ」200回記念スペシャルでは、上島さんと竜兵会のメンバーによる企画に加え、番組の過去の企画を振り返る内容が紹介されました。長期にわたって続いた番組で、竜兵会の芸人たちが継続的に共演していたことが分かります。
竜兵会の魅力は、完成されたネタを披露するだけではなく、会話の途中で誰かがいじられたり、上島さんがリアクションを見せたりするところにありました。飲み会で培われた関係性が、そのまま番組の笑いにつながっていたのです。
「ダチョ・リブレ」は現在も放送されているのか
「ダチョ・リブレ」のレギュラー放送は2012年に終了しています。そのため、2026年現在の竜兵会の活動を示す現行番組として扱うことはできません。
一方、当時の放送や関連映像は、竜兵会の雰囲気を知るうえで重要な記録です。上島さんを中心に、後輩たちがどのように会話を展開し、どんな形で笑いを生み出していたのかを知る手がかりになります。
竜兵会を初めて知った人が、メンバー同士の関係やグループの実態を理解したい場合には、メンバー紹介だけでなく、当時の番組内容や過去のインタビューをあわせて見ると、その魅力をより具体的に捉えられます。
【竜兵会の現在】上島竜兵の死去後も続く芸人仲間の交流
上島竜兵さんは2022年5月11日に61歳で亡くなりました。所属事務所の太田プロダクションは、同日、公式発表で訃報を伝えています。竜兵会の中心人物を失ったことは、長年の仲間たちにとっても大きな出来事でした。
その後の竜兵会について考えるうえで重要なのは、もともと正式な組織ではなかったという点です。会社のように会長の後任を決めたり、毎月の活動日を固定したりする団体ではありません。メンバー同士が集まること自体が、竜兵会の本質でした。
肥後克広が語った「最後の一人になるまで」
2023年1月、ダチョウ倶楽部の肥後克広さんがテレビ番組に出演した際、竜兵会について「続けますよ。最後の一人になるまで」と語ったことが報じられました。
この発言は、竜兵会が単に上島さんの生前に存在した飲み会の名前ではなく、仲間たちにとって大切なつながりを表す言葉になっていることを示しています。上島さんがいなくなった後も、残された仲間たちが交流を続け、その思い出を共有することに意味があるのです。
2026年1月にもメンバーが集まっていた
2026年1月21日、ENCOUNTは、太田プロダクション所属のヤマザキモータースさんが竜兵会のメンバーとの食事会を報告したと伝えました。公開された写真には、肥後克広さん、劇団ひとりさん、土田晃之さん、デンジャラスの安田和博さんらが写っていたとされています。
この集まりでは、上島さんの思い出話で盛り上がったことも報じられています。上島さんの死去から約3年半が経過しても、仲間が集まる機会があったことは、竜兵会が人間関係として受け継がれていることを示す具体的な事例です。
ただし、こうした食事会が定期的に開催されているのか、参加者が毎回同じなのかといった詳細まで、公に明らかになっているわけではありません。現在の竜兵会は、決まったスケジュールで活動する芸能グループというより、上島さんを慕う芸人たちが折に触れて集まる関係として理解するのが適切です。
【プロの結論】竜兵会の実態を理解するための3つの視点
竜兵会を理解する際に押さえておきたいのは、単に有名芸人が所属していたグループという見方だけでは、結成の背景や長く続いた理由を十分に説明できないことです。結成の経緯、メンバー同士の関係、テレビ番組での見え方を分けて考える必要があります。
1.竜兵会は正式な芸能ユニットではなく、交流から生まれた集まり
竜兵会には、公式の加入制度や固定された名簿がありません。草野球や番組収録後の飲み会など、複数のきっかけが重なり、同じ事務所の先輩・後輩が集まるようになったものです。
そのため、「歴代メンバー」を調べる際に、名前が挙がった人物全員を同じ立場の正式メンバーとみなすと、実態から離れてしまいます。中心人物、継続的に交流していた芸人、番組企画などで参加した芸人を区別することが、正確な理解につながります。
2.上島竜兵の人柄と、後輩が自由にいじれる関係性が魅力だった
竜兵会の笑いは、上島さんが中心人物であることと、後輩が遠慮なく上島さんをいじることの両方によって成立していました。先輩を一方的に持ち上げるのではなく、先輩自身が笑いの対象になることを受け入れる。その関係性が、竜兵会ならではの雰囲気を生んでいました。
有吉さんや土田さん、劇団ひとりさんらが若手時代から交流していたことも、この集まりの特徴です。後に大きな活躍を見せる芸人たちが、仕事の状況や立場が変わっても、上島さんとの思い出を共有できる関係を保ってきたことは、竜兵会を語るうえで欠かせません。
3.現在の竜兵会は「組織の存続」より「仲間のつながり」に意味がある
2026年1月の食事会報道からも分かるように、竜兵会という名前は、上島さんの死去後も芸人仲間の交流を表す言葉として使われています。正式な組織として存続しているかどうかより、誰が集まり、何を思い出し、どのような関係を保っているのかを見るほうが、現在の姿を理解しやすいでしょう。
竜兵会は、芸能界での成功を保証する仕組みでも、特定の番組だけで成立する企画でもありません。若手時代の仲間が一緒に過ごし、笑い合い、互いの人生の節目を共有してきた関係そのものに価値があります。その意味で、竜兵会の現在を知るには、メンバーの肩書や知名度だけでなく、上島さんを中心に育まれた人間関係に目を向けることが大切です。
【竜兵会】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:竜兵会の主要メンバーは誰ですか?
A1:中心人物は上島竜兵さんで、肥後克広さん、有吉弘行さん、土田晃之さん、劇団ひとりさん、デンジャラスのノッチさん・安田和博さん、インスタントジョンソンのスギ。さんらが知られています。カンニング竹山さんやヤマザキモータースさんなど、関連する芸人もいます。ただし、公式の固定名簿があるわけではありません。
Q2:竜兵会の結成理由や由来は何ですか?
A2:草野球チームを組んだことや、「THE夜もヒッパレ」の収録後に芸人仲間で飲みに行くようになったことなど、複数の経緯が語られています。上島さん自身も、先輩が後輩を食事に誘う姿に影響を受け、若手芸人たちを誘うようになった趣旨の回想を残しています。
Q3:竜兵会は2026年現在も活動していますか?
A3:正式な組織として定期活動を行っているわけではありませんが、2026年1月には、肥後克広さん、劇団ひとりさん、土田晃之さん、安田和博さんらが参加した食事会が報じられています。上島さんを慕う芸人仲間の交流は続いています。
Q4:「ダチョ・リブレ」は現在も放送されていますか?
A4:「ダチョ・リブレ」はテレ朝チャンネルで2007年に始まり、2012年にレギュラー放送を終了しました。上島さんを中心とする竜兵会のメンバーが出演した「ばっかス」などの企画は、当時のグループの雰囲気を知る手がかりになります。
Q5:竜兵会は上島竜兵さんの死去によって解散したのですか?
A5:竜兵会はもともと正式な組織ではないため、会社のような解散手続きがあったわけではありません。肥後克広さんは2023年、竜兵会を「最後の一人になるまで」続ける趣旨の発言をしており、2026年にもメンバーの食事会が報じられています。
まとめ:竜兵会は上島竜兵が残した芸人仲間の絆
竜兵会は、上島竜兵さんを中心に、太田プロダクション所属の芸人らが集まって生まれた飲み仲間のグループです。草野球や番組共演後の飲み会などを通じて関係が深まり、有吉弘行さん、土田晃之さん、劇団ひとりさんら、後に人気芸人となる人物が若手時代から参加していました。
「ダチョ・リブレ」などの番組は、竜兵会の内輪の笑いやメンバー同士の関係性を広く伝える役割を果たしました。一方、上島さんの死去後も、肥後さんをはじめとする仲間たちが交流を続け、2026年1月には食事会の様子も報じられています。
竜兵会を理解するうえで大切なのは、正式な名簿や活動実績だけに注目しないことです。上島さんが後輩を誘い、後輩が先輩をいじり、互いに笑い合ってきた時間こそが、この集まりの中心にありました。竜兵会という名前が今も語られるのは、芸人仲間の関係が、単なる仕事上のつながりを超えて受け継がれているからです。
上島竜兵さんが残したものは、数々のギャグやリアクション芸だけではありません。仲間が集まり、思い出を語り、笑いを共有する場をつくったことも、竜兵会の歴史を通じて伝わってくる大切な一面です。 (出典: 竜 兵 会(Yahoo!ニュース))